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NEWS: 神奈川県が 関係団体を通じて実施している支援事業
「かながわITコンソ-シアム」に平成14年度に続いて平成15年度、16年度も採択さました。
新しい展開で一部再編、一部新規に立ち上げます。従来通りの「塾」(今後realと呼ぶことにします)に加えて、ITを利用しての"通信教育"(cyber塾と呼ぶことにします)も開始しています。どうぞよろしくお願いします。
e-gakushu.jp ( 「いい学習」site)も、形ばかりですがオープンしています>>
 

2003年 通信制を、スタートしました。 2003/10/01

<ついに通信制の塾も開始!!>
詳しくはhttp://www.e-honyaku.jp/
医薬翻訳塾のpageをご覧下さい

時間・場所という制約を受けないで学習できます
医薬翻訳応需、詳細は下の2つのLINKへ
会社のweb pageへ
Prozにある私のpage
Beer English のpage 近々open予定
i-mode用のpageは先行openしています
医薬翻訳塾のi-modepageもあります
近々LINK入れます



医学・薬学の文献,医薬分野の情報,医薬関連の契約書の翻訳を専門としたい方に実務への道を開きます。翻訳する文書の内容を充分理解して,その技術文書や技術関連法務文書の目的や内容にふさわしい質の高い翻訳ができる力をつけることをめざします。
 文化系など非薬学系の卒業者には,医薬専門の翻訳家として必要な医学・薬学等の基礎知識を得る機会をつくりますし,また,理科系や薬学の卒業者には,翻訳家としての実務的知識や翻訳の勘所を身に着けられることをめざしています。昨今、質の高い医薬翻訳の需要は高いのですが,クライアントの要望を満たすことの出来る質の高い翻訳の出来る専門家はまだ少ないのが現状です。現在、質の悪い翻訳で価格競争に走る今の傾向がありますが、高い質の翻訳をする事で価格競争に加わらずに良いクライアントを得ることを可能とします。この塾では,秘守義務協定などの法務・実務的な事柄も交えた上で、実践的内容での演習と,翻訳技術の修得医学・薬学の基礎知識の修得の3本建てで,講義・勉強を進めてゆきます。

 医学・薬学の基礎知識の修得というと、そんなことは出来ないない、あり得ないとInternetで批判しているかたがいやっしゃいます。翻訳に必要な医学薬学の基礎知識という部分と、その専門分野ための基礎知識は、本質的に違います。ところが、その翻訳に必要な部分を持たずに医薬翻訳をおやりになっている方が多くいます。その結果は、価格競争を繰り広げる結果になっています。
 いい翻訳家が必要という需要と、供給側の質の乖離から起きている現象です。Proz.comあたりの、医薬翻訳の質問を出している人や、質問内容をみてみるといくつかの例が見つかるでしょう。長いスパンでやっている医薬翻訳の塾では、トータルでは相当の時間で勉強してゆきますので、必要な知識の習得は可能です。採用試験を経て、企業に就職されれいった方もいりゃっしゃいます。また、現役で医薬翻訳をおやりのかたの参加もあったりしています。


 当塾では、目的が本当にあった人で、やる気のある人だけを集めて、ごく少人数制で運営しています。そのために、一度はお会いして、十分説明して、十分質問していただいて入塾を決めていただいています。こちらからお断りするケースが非常に多くあるのですが、お互いのためにその方がいいとの判断です。 

随 時 入 塾(現在、通信制のみ開講、real塾は人数次第で再開)

講習場所(ダブルクリックで、片道LINKの地図が開きます。
       戻ってくるには、ブラウザーの<戻る>ボタンにて!)

青学会館(表参道下車) -----現在は、もっぱらここでの開催です。
学士会館(神田神保町下車)

学士会館分館(本郷東大構内) <-- 地図中に記入はありませんが赤門手前



原則二回 夜間 (暦月を単位としていないので、隔週というほうが正確かも知れません)


お問い合わせ
     主宰  かくの かつひこ (薬学博士)
     医薬翻訳塾 事務局 / RIC-Apogeetech Ltd.,気付
E-mail kakuno@apogeetech.com
http://www.apogeetech.com/

入塾資格: とくになし。4大,短大,専門学校在学以上で、並みの英語力がある人。社会人無論可。日本語を母国語とするか堪能な人。(人数が集まれば、別途英語を母国語とする人の塾の開塾も考えます。)School grammarを教えるところではありませんので高卒程度の語学力は必須です。大学院入試対策、就職対策としても有効なようにカリキュラムをたててあります。日本語についての平均的な表現力も必須です。

禁   煙:塾では講義中、休憩中、部屋内、廊下ともすべて禁煙とします。 翻訳した仕事にタバコの臭いを付けたのでは仕事の礼儀に反しますので。
翻訳内容:医学・薬学文献、製薬業に関連する法務文書・ビジネス文書、それらに類する物の英文和訳、和文英訳。

講義内容:医学・薬学の各分野の翻訳者としての基礎知識(医薬品開発論、製薬企業の現在、生理・解剖学、生化学、薬理学、薬剤学、臨床統計学、医学・薬学トピックス等)、翻訳原稿のリライト(翻訳前のリライトが通常必須)と医薬翻訳技術(翻訳は単純な英文和訳や和文英訳、つまり"Put into English or Japanese"ではない。発想法を含めて日本語と英語は違う。翻訳は言語のmentalityを訳すること。)、契約(仕事)をとるまでの手順・戦略・戦術、翻訳者の置かれる法的立場(誤訳の責任範囲、秘守義務等)、翻訳とOA(各種ソフト、ハードの紹介と使い方、ミススペルや文法的ミスの削減とOA化について、パソコンネットと翻訳者の関係)、質の良い翻訳文の表現法(一意の文)修得のための翻訳実習、課題翻訳(分野毎・タイプ毎に典型的文章を宿題として課し後日評価)、自己研修の方法、単語の本質的意味について、翻訳文のニュアンスの出し方

入 塾: 現在開講中 随時入塾、随時終了方式
(但し、最大8人程度理想的には4−6人という小人数制ですから、
若干名をその時の欠員の範囲で募集しています。
逆に、1−2人になった段階で人数増を持って
お休みに入る場合があります。)



終 了の目処:非薬学・非理系卒業者であって語学力、日本語の表現力が平均的な人の場合に概ね18カ月で実務が取れることをめざします。基礎となる専門的知識をすでにもっている場合には6カ月程度で一応の修了をめざします。また、どの場合も終了後も更に、医薬翻訳者の継続研修として、そのまま続けることが出来る講義内容になっています。質の高い評価を受ける医薬翻訳者にとっては継続研修こそが重要です。
ほとんど方が、年単位で参加されております。

日 程: 別途詳細を連絡 月2回程度 夜間
時 間: PM 6:45−8:15

入塾に当たり必要な物: 入塾申込書、入塾料、月謝1カ月分、
学生である場合にはそれを証明する学生証等の提示(見せるだけ)、
辞書類(最低英和、和英辞典各1冊があれば可)

honyaku-info@apogeetech.comに空のmailをお送り頂くと
詳細が届きます。

FAQ

Q. 通信講座はありますか
すごい数の問い合わせがあります。
通信講座を開設し随時募集中です。
Mailでお問い合わせください。
Q. テキストを見せてください テキストは、主題、進行に合わせて論文、CDCやFDA等の文書等を使います。
あわせて、基礎知識を固めるためのテキスト的内容を持つ資料を使います。
Q. 案内を郵送ください
このpageと、honyaku-infoで得られる情報以外は、特に用意していないので
送るものはありません。小規模手作り私塾であることをご理解ください。テキストの件、内容の件があるので必ず一回お会いしてから入塾を検していただくようにしています。
Q.個人指導ありますか  場合によっては、可能です


御願い

これを訳してください、この訳は良いですか?等のmail御断り!厳禁

翻訳の依頼は受けていますが、mailでいきなり、
wordのファイルの貼付が来りします。
トライアルはやっていません。
ご紹介の依頼は、受けられません。丸投げも受けません。


また、医薬翻訳をやっている人、やりたい人で
Internet上のコミュニティーを作ろうとおもいます。
クライアントから、検索エンジンで、見つけてもらいやすくする為です。
どなたでもご自由にお尋ねください、そしてコミュニティーにpageを
持ちましょう。(1999/08/08開始)
Proz.com という翻訳のポ-タルサイトがあります
医薬翻訳をやっている私のpageがあります



検索エンジンで、翻訳とか医薬翻訳とか入れた時に、上位で出てこなければ
意味がありません。そうしたことも、重要なノウハウです。




日本語のホームページ
英語のホームページ
角野の会社案内:Apogeetech Ltd., IRL & JPN

(C)katsuhiko KAKUNO,Ph.D. ここが翻訳塾のpageの底です!!
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e-honyaku.deおよびe-honyaku.comは、当社とは、関係ありません。
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